LiLi台湾タクシーチャーターのメインドライバー、リサさんに案内してもらう台湾6日間の旅を、くわしくレポートします!
日本語の細かいニュアンスを分かってくれて、ジョークも通じて、人生相談までできちゃう、頼もしくて責任感のある、笑顔のすてきなリサさんのお人柄に、すっかり惚れ込んだ6日間でした。
一日目

初日は台中へ、ドライブスタート!

10:30 松山空港の到着口を出ると、笑顔のリサさんがお出迎え!
実はスマホのSIMのトラブルがあり、とても不安な気持ちで到着したのだが「大丈夫!車にWiFiありますよ!」の一言で、一気にホッとする。
「車とってきます。玄関前で待ってて!」しばらくすると、ピカピカの黒のベンツが目の前に。3列シートでゆったり〜♪ 体をしっかりホールドしてくれる革張りシートで、飛行機の疲れが癒されます。

12:30 『無為草堂人文茶館』に到着。
台湾茶も楽しめるし、定食スタイルのランチメニューもあります。錦鯉が優雅に泳ぐ池や木造建築は、どこを切り取っても絵になります。

13:30 『第四信用合作社』でインスタ映えするアイスを注文。
東方美人や阿里山烏龍茶、完熟マンゴー、ライチ、パイナップル...いろんなアイスがあり過ぎて決められずにいると、リサさんが店員さんに試食をお願いしてくれる。(こういうの、本当にありがたい!)
雑誌などでも有名なリノベ店舗ですが、銀行だった頃の面影をテーマパークのようにかっこよく残しつつ、大人レトロなインテリアの中でアイスを楽しめる場所。午前中は激混みすることもあるらしいのですが、この時間帯はすごく空いてました。

14:15 『宮原眼科』にて、かわいいパッケージのチョコレートを購入。
『第四信用合作社』の姉妹店であるこちらも有名なリノベ店舗です。天井が高く、ファンタジーの世界に出てくる図書館のような内装の店舗で、一つ一つ凝ったパッケージの商品を見て回るだけでも楽しい!
スタッフNがチョイスしたのは、比較的手頃な価格で配りやすい「ドライフルーツチョコレート(水果果乾)」(200TWD)。帰国後、友人に感動されました。

15:45 『國立臺灣美術館』、『臺中國家歌劇院/オペラハウス』の前を通過。 外観の大きさに圧倒されながら、車中から撮影。

15:30 『彩虹眷村』通称・虹村へ。
一人のおじいちゃんが、取り壊しの決まっていた村の壁や地面に絵を描きはじめ、やがて村一面を覆い尽くしたそのカラフルな絵が噂を呼び、今ではすっかり有数の観光地になった「虹村」。個性的でカラフル、ポップなキャラクターや、「平安」「永結同心」など縁起のいい言葉が並んでいて、幸せな気持ちになります。
オリジナルグッズや、フルーツジュースも買えるので、ちょっと一息。
私たちが行った時は、おじいちゃんに遭遇することができました!(これぞ幸運!?)。グッズを購入して、一緒に記念写真を撮ってもらいました。 今でも毎晩、絵を修復し続けているというおじいちゃん。長生きして欲しいです!

17:00 『梧棲漁港市場』
『高美濕地』から車で10分程の所にあり、魚市場ならではの活気を味わえます。
その日水揚げされた新鮮な魚介が並んでいて、ファストフードのようにつまめる物を購入したり、しっかり夕食を取ることもできます。リサさんのおすすめでイカの刺身をチョイス。ちょっと小腹を満たしました。

17:30 いよいよ『高美濕地』へ!
台湾のウユニ塩湖と言われる絶景スポット。本日のハイライトです。
絶景が拝める時間帯は、日没前。
ただし、日々変わる「干潮の時間」「日没の時間」、そして「季節」や「天気」によって、景色も大きく左右される...というのは、出発前から聞いていたので、実際に到着するまではドキドキなのです。
ここは、公共交通機関で行こうとするとかなり不便。乗り換えが上手くいかなかったり、バスが遅れたりすると、せっかくの日没に間に合わない!なんていう事も起こり得ます。
リサさんは、この日の日没時間を調べた上で、ベストな時間に余裕を持って連れて行ってくれたので、駐車場からのんびり歩きながら、湿地の散策を楽しむことができました。
刻一刻と暮れていく空が、広々とひらけた湿地に映って、どの一瞬もうっとりするほど綺麗でした。風に揺れる群生植物、足元の泥から顔を出すカニ、風車が並ぶ近未来的な遠景などが一体となって、その場にいる人たち全員が「感動を共有してる!」という空気感で包まれているのが分かります。「自然美のチカラ」ってすごい!
(そして、リサさんの名カメラマンぶりがすごい!)

20:00 『逢甲夜市』にて晩御飯
「台湾の食べ物の流行は、「逢甲夜市」から始まる!」...と言われる、グルメの最先端です。歩きながら気軽に食べられるファストフードが中心で、どれも美味しそう。
我々は明後日のカヤック遊びに備えて、水遊びのできるウエアとシューズをそれぞれ調達することに。「一式、いくらで揃えられるか!?」みたいなゲーム感覚で、ショッピングを楽しみました。

22:00 リサさんに送ってもらって帰宿。
まだ1日目だというのに、本当にてんこ盛りの内容でした。
目的地から目的地までの移動が全てタクシーで、現地でもガイドとして寄り添ってくれたリサさんに、心から感謝。


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二日目

台北市内を、ぎっしり満喫!

10:30 宿を出発。『國立故宮博物院』へ。
ここはあまり交通の便が良くないので、タクシーは本当にありがたい。急な山道を登っていく静かな道は、朝の緑に囲まれて気持ちいい!博物院の宝物の、信じられないほどの精密さに感動。

13:00 中華風様式で有名な『圓山大飯店』(グランドホテル)にて撮影。
歴史あるロビーに立つだけで、タイムスリップしたような気持ちになれます。ピンク色の特大胡蝶蘭が圧巻。また、奥に進んでいくと、パワースポットの金龍を拝むことができます。
ショップとして入っている『大禾竹藝工坊』(Bamboola Taiwan1980)も素敵。

13:30 『京鼎樓』(ジンディンロウ)台湾本店にて小籠包の昼食。
日本人にも大人気の店舗ですが、一度、本店に来たかった!
リサさんが前日に予約を入れておいてくれたので、スムーズに入店できました。
オーダーシートに個数を記入して店員さんに渡すタイプなので、注文もラクです。アツアツでジューシーな小籠包に大満足。

14:30 『臺北市立美術館』を見学。特別展が素晴らしい。
台湾通のスタッフKによると、この美術館の特別展示は毎回「一見の価値あり」だそう。 現代アートの躍進が著しい台湾の作家を中心に、見応えのある展示がされています。
我々が訪れた時は、于彭(yú péng)展が開催されていて、水墨画なんだけれども、執拗に描き込むスタイルに引き込まれました。人間の恥部やおかしみ、情念や執着を露呈させるような、それでいてカラッとした趣味の良さを併せ持つ作風は、新鮮でした。 まさか台湾でこういう出会いがあるなんて!嬉しい驚きでした。

15:50 『大倉久和大飯店』(オークラプレステージ台北)
ベーカリー『The Nine』にて鳳梨酥(パイナップルケーキ)と牛軋糖(ヌガー)を購入。
台湾のお土産定番のパイナップルケーキですが「ここでしか買わない」と言う人、多し。
味も抜群ですが、パッケージが素敵!
職場でお配りするには最適だと思われます。

16:00 『手天品社區食坊』にて100%自然食材使用の素朴な鳳梨酥(パイナップルケーキ)を購入。
一方こちらは、主婦のハンドメイド風パイナップルケーキが購入できる隠れ家店。 駐在員妻や地元の人が絶賛する「お母さんの味」です。
台灣通スタッフKのおすすめは「胡桃入り」の鳳梨酥(パイナップルケーキ)だそう。

17:10 徒歩で「永康街」に移動、お茶、雑貨などのおみやげを購入。
趣味の良いお土産を探すなら、この通りで全部まかなえそう。
小分けパッケージされたお茶や、大人可愛い小物類、練り香水、文房具などを爆買いモードで選びます。

17:30 『人和園雲南菜』(レンフーユエン)にて雲南料理を堪能。
ここも、日本人には大人気のお店ですね!特に人気の雞油碗豆(グリーンピースのスープ)と、乾煸香菇(エリンギのような千切りシイタケの炒め物)をチョイス。スタッフも日本語で対応してくれるので、有難いです。

19:30 台湾最大の服飾問屋街「五分埔」(ウーフェンプー)で洋服や靴や小物を物色。
店内に所狭しと並べられた大きな袋に入った洋服達が印象的!とにかく沢山の店が密集しているので、気に入った物が見つかったら、その場で決断して買わないと二度と戻って来れなさそうな入り組み具合。まさに一期一会!
台北の夜の活気を楽しんで、帰宿。翌日に備えて、早めに就寝。

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三日目

花蓮の自然と歴史の奥深さを堪能

1:00 花蓮に向けて、深夜に出発!
途中、朝ごはんを買ったり、花蓮の歴史、日本との関わり、台湾原住民の話などをしながら、いつのまにか車中でぐっすり就寝させてもらいました。

5:00 花蓮の美しい海岸、『七星潭』に到着。
海岸の石が、碁石(ごいし)のように丸くすべすべしていて気持ち良い!
大人気の海岸なので、昼間に来ると大勢の人で賑わっていて、のんびり過ごす感じでは無いとのこと。でも早起きした甲斐あって、日の出前のこの時間は人がほとんど居らず、本当に静か。途中買ってきた朝ごはんを食べながら、天然のスパのような海岸に寝そべって、日の出を拝みます。

7:00 『太魯閣(タロコ)國家公園』(国立公園)内の『太魯閣渓谷』へ
初心者コース(約3km)をトレッキング。
「まるで、インディージョーンズみたい!」と叫びたくなるような雰囲気のある、渓谷沿いのトレッキング・ロードです。
左右に切り立つ山肌は大理石がむき出しになっていて、途中、サルに遭遇したり、いろんな鳥の声に癒されながら進みます。20分ほど行ったところに、エメラルドグリーンの池に降りていける場所があり、こちらで撮影。売店の準備をしていたアミ族のおばあさんとおしゃべりをして(日本語がお上手!80歳だそう)、車に戻ります。

9:10 その先へは、リサさんのタクシーで案内してもらいます。
大理石のアーチが続く道を進んでいくのは、まるで車に乗って進むアトラクションのよう!途中、ヘルメットを借りる地点があり、落石に備えて着用し、絶景ポイントで撮影します。

10:30 『花蓮香扁食』でしっかりご飯
花蓮の地元の定食屋さんで、素材の味を生かしたお食事をしっかりいただきました。新鮮な野菜やお肉を塩味でシンプルに炒めた料理は、とてもさっぱりしていて食べやすかったです。台北のレストランとは違った、日本人に好まれそうなヘルシーメニューでした。花蓮名物ワンタンといえばここ!だそうです。

11:00 一旦、帰宿。
宿泊する民宿は新しく、リネン類も清潔な民宿です(ベッドマットが素晴らしい!)。しばし仮眠をとりました。

15:00 新しくできたショッピングモール『新天堂樂園』へ。
日本人建築家の隈研吾氏がリサイクルコンテナを使って設計したスターバックス『星巴克(洄瀾門店)』を撮影。

16:00 人気の観光スポット『阿美文化村』へ。
アミ族(阿美族)伝統民族舞踊のショーを見ることができます。
結婚式や狩り、収穫といったアミ族の生活や文化を知ることのできる舞踊を鑑賞し、最後は観客も一緒にみんなで輪になって踊って、楽しかった!
アッという間に時間が過ぎました。日本語でのアナウンスもありました。

20:00 足マッサージのお店へ。たっぷり遊んだ疲れを癒します。

21:00 アミ族料理の食べられる「原住民一條街」へ。
4つの通りからなる花蓮最大の夜市『東大門夜市』の中にあります。
めずらしい野菜がたくさん並べられていて、見ているだけでも楽しい。原住民料理は、新鮮な野菜や魚介をシンプルな味付けで調理したものが多く、とても美味しい!

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四日目

新しい体験ができるスポット、満載!

3:00 カヤック体験をしに出発。
全身濡れても大丈夫な服装、シャワーセットを持参する。リサさんが手配してくれたのは、「山海王」のカヤック&バイク送迎プラン。
受付カウンターに到着すると、ライフジャケット、シューズ、ヘルメットを装着して、まずはカヤックの基本的な漕ぎ方や注意事項を教えてもらいます。まだ夜明け前の真っ暗な中、バイクに分乗して砂浜に到着。二人一組のペアを組みます。こんなヘタレな私でも乗れるのか??と一抹の不安がよぎるものの、頼もしいインスタラクターさんに誘導してもらって、あれよあれよという間に海へ漕ぎ出しました。
徐々に夜が明けてくる中、海の青さや透明さ、夜光虫が鮮やかなブルーで光っている様子などが見えてきて、感動マックスに!!

体験ツアーは、往路1.5時間、復路0.5時間を予定していますが、ずっと漕ぎ続けるわけではなく、何度も休憩をとってくれます。インストラクター2名が常に前後から見守ってくれて、スマホをお渡しして写真を撮る余裕もありました。砂浜到着後も波打ち際でたくさん撮影。

10:00 一旦、帰宿。昼寝。

14:00 出発、大理石の加工を体験できる「玉石DIY」へ。
世界最大級のヒスイの巨岩などが展示されている加工店。
半加工品の小さい石から好きなものを選んで、自分で磨く「石磨き体験」もできる。仕上げの磨き作業はプロが手伝ってくださり、最後に穴を空けて、ネックレスやストラップにして持ち帰ることができる。

16:00 旧日本人移民村(吉野村)の『吉安慶修院』を見学。
日本人の統治時代を象徴する寺院。

16:50 『馬拉桑/ MALASANG』(獵人學校)へ。
アミ族(阿美族)の生活様式を体験しながら学べるパークです。
オープンしたばかりの広々した施設はとても気持ち良い!!
ワナの仕掛け方、矢の射り方、魚の捕り方、竹筒ご飯の作り方を学べ、塩漬けの豚を焚き火で炙りながら、秘伝の甘酒(米酒)をいただけます。

アミ族の先生、めっちゃ話が上手い(そしてイケメン)。
昔から、火を囲んで集まって、楽しい話を夜通しする習慣があったためか、アミ族(阿美族)はトークの上手い人が多いらしい。
ただし、台湾語。
リサさんがいなかったら、こんなに楽しめなかったと思います!

19:30 帰宿。
翌日がリサさんのお誕生日なので、この夜はみんなでバースディパーティー!
「生日快樂(お誕生日おめでとう)!!」

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五日目

宜蘭へ。絶景や最新スポットをチェック!

10:30 宿をチェックアウト、出発。

11:00 『清水断崖』へ立ち寄る。
花蓮の海を見下ろす絶景ポイント。

14:20 『宜蘭』の「KAVALAN(カバラン)」ウイスキー工場を見学。
ウイスキー品評会のWWA(ワールドウイスキーアワード)において、2018年、世界六大ウイスキーを抑えてグランプリに輝いたのが、この台湾の「KAVALAN」ウイスキー。2008年からウイスキーを製造し始めたウイスキー界の新星です。
とても広大な芝生の敷地に、新しい建物が点在する美しい醸造所。
製造工程を見られて、試飲、購入ができます。

15:40 宜蘭の水産市場にて海鮮料理の昼食をとる。

16:00 KAVALANと同じ親会社が経営する「Mr.Brown」の人気スポット「伯朗咖啡館 頭城城堡咖啡一館」へ。
小高い山の上に建つお城のようなコーヒー館です。
ただし、ここには行きも帰りもタクシーでなければアクセスできなさそう。
山の上にあるため、台湾大車隊のアプリも使えないとのことなので、やはりタクシーチャーターがおすすめですね。

18:00 台北に帰着。
台北市内の観光にも便利で、モダンデザインが心地良い「HOTEL COZZI」にチェックイン。

21:30 リサさんおすすめのエビ釣り場へ。
屋内の生簀で釣ったエビを、金ぐしで刺して塩焼きにしていただきます。こんなに沢山食べられないよ!と思ったけど、意外と食べられちゃうから不思議。プリプリ新鮮で、エビ好きにはたまりません。
こういうエビ釣り場は、地元台北の人にはポピュラーな娯楽場。ファミリーやカップルで24時間賑わっているようです。

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六日目

駆け込みでハイセンスなお土産を調達!

10:00 台北の乾物街「迪化街」へ。
乾物やカラスミ(紅海棠)、水蜜桃の香りが素晴らしいドライフルーツのお茶(百勝堂薬行)、竹細工のキッチングッズ(大華行)や、食器、トートバッグ、リネン類、など、あれもこれも欲しくなる雑貨や食品の並ぶ「台北の乾物街」。
お土産の買い残しをここで一気に爆買い。

11:50 久しぶりに日本の味が恋しくなり、沖縄のカレーが食べられる「あじとや」へ。

13:40 台北車站裏手にあるパッケージ専門店へ。
お土産を小分けにしてお配りするための素敵な包装グッズを購入する。

15:00 松山空港へ。

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まとめ
台湾は素敵な観光スポットが盛りだくさん!
...なだけに、やっぱりひとつでも沢山の場所に行きたくなってしまう。
でも、それぞれが離れて点在しているので、タクシーチャーターは本当に便利でありがたいなー、と実感しました。
それに、リサさんとの会話が楽しくて♪
明るく頑張るパワーを、リサさんからも、いろんな場所からも、もらって帰ってきた旅でした。

台湾にはまだまだ色んなスポットが満載。
貴方もぜひ新しい台湾を発見して、癒されてくださいませ〜!
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