清朝末期、中国福建省から台湾に渡った林氏一族が台湾で財を成し、板橋（バンチャオ）の広大な土地に築いた邸宅兼庭園の史跡。 国定古蹟（史跡・文化財）として指定され、当時の面影を残した歴史的建築として、現在に受け継がれています。
画像：https://kogetsu-an.shop/spot/3455/　「台湾茶芸館　狐月庵」

さまざまな種類のお茶やスイーツが、お店ごとに競い合うようにセンスの良いパッケージで並べられており、お土産には最適です。
インテリア、文具などのハイセスなシノワ雑貨を扱うお店も多く、自分用に大量購入される方も♪

台湾を代表する歴史ある最高級ホテル台北圓山大飯店（THE GRAND HOTEL TAIPEI）はよく知られていますが、台北101、観覧車、カラフルな大直橋などの眺望を堪能しながらの優雅なランチもおすすめです。
広東風海鮮料理と香港風飲茶が一つになったお得なコースを楽しめる「金龍餐廳」(金龍レストラン)の他、江浙料理、北方風点心を手軽に楽しめる「圓苑レストラン」など、５つのレストランから選べることも嬉しいポイントです。
公式サイト：https://www.grand-hotel.org/JP/official/restaurant.aspx 「圓山大飯店」

３種類の泉質のお湯を楽しめて日帰り入浴もできる、台湾トップクラスの温泉地。 露天の足湯から和風旅館などの高級温泉リゾートホテルまで、さまざまなタイプの施設があります。
なかでも「ヴィラ32」北投屈指の温泉リゾート。 元々は会員制のリゾートホテルとしてスタートしましたが、2005年から一般開放されています（完全予約制）。 16歳未満の入場はお断りしているというオトナだけの極上空間で、セレブリティな気分を味わいながら、ワンランク上の休日を過ごせる施設です。
公式サイト：https://www.villa32.com/jp/　「ヴィラ32(三二行館)」

フェリーターミナルのある大稻埕碼頭で2018年から始まった、台北初の河岸コンテナマーケット。
河岸前の空間にお洒落なお店がお店が並び、土日はその空間を活かして音楽イベントなども開催されています。夜景もきれい！

台北から高速道路を通って1時間ほどのところにある宜蘭(イーラン)の、礁溪（ジャオシー）温泉街の中にある公園。 手軽に入れる足湯の他に、日本式に裸で入る森林風呂を楽しむこともできます。
画像：https://trip-s.world/jiaoxi「全て現地取材　マニアがつくる旅行メディア【トリップス】」

金城武主演で映画化された「君のいる場所」(向左走向右走)の原作としても有名な、台湾の絵本作家ジミー・リャオ(幾米)の世界を体現し、「風景の記憶の瞬間」をテーマにした広場です。 宜蘭駅の周りも含め、ジミーの絵本の中に飛び込んだような体験ができるオブジェがたくさん点在しています。
画像：https://www.taiwanblog.blog/sightseeing-iran-jimi/　「TAIWAN BLOG」

ウイスキー品評会のWWA（ワールドウイスキーアワード）において、2018年、世界六大ウイスキーを抑えてグランプリに輝いたのが、この台湾の「KAVALAN」ウイスキー。
2008年からウイスキーを製造し始めたウイスキー界の新星です。
とても広大な芝生の敷地に、新しい建物が点在する美しい醸造所。製造工程を見られて、試飲、購入ができます。
公式サイト：金車KAVALAN威士忌酒廠

宜蘭は、土がきれいで雨がよく降るので美味しいネギがとれるそう！
人気深夜ドラマ『孤独のグルメ』の初海外ロケ地となった宜蘭で、主人公の井之頭五郎が羅東で食したのも、この「三星蔥」でした。
このネギを使った肉巻きネギ餅を楽しむなら、夜市が一番。 三星蔥餅や三星蔥肉串など、ジューシーで旨味たっぷりなネギを堪能できます。
画像：https://mahirotw.com/yilan1/　「のらりくらり台湾」

まだあまり日本人には知られていない、地元の人たちに愛されている「台湾らしい」エリアは、まだまだあります。 LiLi台湾タクシーのドライバーがセレクトするとっておきのスポットを、ご希望の時間に合わせて巡ります。

先代から続く土鍋のチキンスープ。
ボリュームが多くてなかなか手が出なかった本格中華ですが、ここでは一人分の小さな土鍋で、リーズナブルに堪能することができます。
画像：https://aruku-taipei.com/雞窩/　「歩く台北」
公式サイト：雞窩餐廳

台北ミシュランガイド「ビブグルマン」に掲載される人気店。日本人の舌に合う雲南料理レストラン。
公式サイト：人和園雲南餐廳

老舗台湾料理店の一つ。ベテランスタッフとシェフにおもてなしいただける安心感あるお店です。 台湾に来たら、必ずここに来るお客様や、「ここ以上の中華料理は無い！」と断言なさるお客様も。
画像：https://www.taipeinavi.com/food/123/ 「台北ナビ」
公式サイト：欣葉台菜 創始店

薑母鴨（ジャンムーヤー）は、薬膳、漢方などの薬草、生姜で煮込まれた鍋にアヒル肉を入れて食べる味わい深い料理。霸味薑母鴨は代表的なチェーン店で市内各所にあるため、観光ルートにあわせて店舗を選べます。
薑母鴨は冬の期間のみ食すことができる鍋料理です。（９月〜３月頃）夏はお店は休業になってしまうのです。この時期に台北を訪れる方はぜひ味わってください！

屋台風・レトロ風ムードが楽しい純・台湾海鮮料理店。
有名人をはじめ、地元台湾人にも大人気で、台湾料理を小皿でいろいろ気軽に楽しむことができます。
参考サイト：好記担仔面